去る8月24日、25日の2日間にわたって開催されました第55回新英米文学会全国大会が無事に終了しましたことを、ここにご報告させていただきます。
開催にあたっては多くの方々にご協力・ご支援を賜りました。改めまして、深くお礼申し上げます。
ハイブリッドでの運営は、例会も含め、かなりの回数を数えることとなり、だいぶノウハウも蓄積されてまいりました。今後もこのスキルを活かしつつ、対面・非対面参加に係わらず活発に議論ができる場を会員の皆様にご提供していけるよう努めてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
24日 個人研究発表
- 水戸俊介「ポーに民衆の声はどう聞こえていたか」
25日 シンポジウム【フェミニズム研究】
- 曽良裕美子「『バービー』に登場する男性キャラクターの役割―― 第4波フェミニズムを踏まえて」
- 丹羽敦子「『売春婦』とウルフ――Virginia Woolf のThe Voyage Out にみる女同士の共感」