今年の理論研究は「レトリック」を鍵語にして、以下のように活動いたします。
11月分については間際のご連絡となってしまったことお詫びいたします。
日時
11月18日(土)15:30-
I・A・リチャーズ『レトリックの哲学』(村山淳彦訳)解題
※なお本会に先立ち、14:00 より小研究会「アメリカ文学と労働」主催での川畑由美氏の個人研究発表も行われます。
12月16日(土)14:00-
報告者とテーマは後日お知らせします。
会場:東洋大学白山キャンパス6号館2階6213教室
New Association for English and American Literature
今年の理論研究は「レトリック」を鍵語にして、以下のように活動いたします。
11月分については間際のご連絡となってしまったことお詫びいたします。
日時
11月18日(土)15:30-
I・A・リチャーズ『レトリックの哲学』(村山淳彦訳)解題
※なお本会に先立ち、14:00 より小研究会「アメリカ文学と労働」主催での川畑由美氏の個人研究発表も行われます。
12月16日(土)14:00-
報告者とテーマは後日お知らせします。
会場:東洋大学白山キャンパス6号館2階6213教室
去る8月26日(土)、27日(日)の2日間にわたって開催されました第54回新英米文学会全国大会を無事に終了したことを報告させていただきます。
初のハイブリッド大会となりましたが、大きなトラブルなく活発な議論を展開することができました。今後の大会運営における参考事例となったのではいかと、運営委員一同嬉しく思います。また、久しぶりの対面での懇親会も参加者の皆様に楽しんでいただけました。
改めまして、多くの方々にご協力・ご支援をいただきましたことをお礼申し上げます。
今回の大会のご発表、質疑応答の内容はNN138号(個人研究発表)とNP219号(シンポジウム)に掲載されますので、ぜひご一読ください。
26日 個人研究発表
27日 シンポジウム【セオドア・ドライサー『シスター・キャリー』研究】
第54回大会はドライサーの『シスター・キャリー』をテーマに、明治大学でのハイブリッド開催を予定しております。
下記のURLより参加申し込みフォームのご入力をお願いいたします。
追ってご登録いただいたメールアドレス宛に、大会スケジュールとオンライン参加の方のためのZoomのURLをお送りいたします。
尚、本アンケートには懇親会への参加の有無を問う質問も含まれております。
懇親会会場を探す都合上、参加フォームへのご登録は7月31日(月)までにお願いいたします。
7月例会は以下の日時、内容で行います。
日時:7月15日(土)14:00-17:00
場所:早稲田奉仕園スコットB1
オンライン参加をご希望の際は以下のURLよりZoomミーティングIDを取得してください。
https://forms.gle/pgvRMU9RBPvzsCgX9
内容:ドライサー『シスター・キャリー』研究第3回
司会:小林一博
6月例会は以下の日時、内容で行います。
日時:6月17日(土)14:00-18:00
場所:労働会館地下会議室(大塚)& Zoom
オンライン参加をご希望の際は以下のURLよりZoomミーティングIDを取得してください。
https://forms.gle/AWrDABV2dGfHEf4BA
内容:ドライサー『シスター・キャリー』研究第2回
司会:岡崎清
① Shulmans, Robert. “Dreiser and the Dynamics of American Capitalism.” Social Criticism and Nineteenth-Century American Fictions, U of Missouri P, 1987, pp.560-574.(担当 後藤史子)
② Michaels, Walter. “Sister Carrie’s Popular Economy.” The Gold Standard and the Logic of Naturalism: American Literature at the Turn of the Century, University of California Press, 1988, pp.373-390.(担当 渡邊真由美)