7月例会

日時:7月17日(土)14:00-18:00
場所:オンライン(Zoom)
※参加申込フォームにご記入のメールアドレス宛にZoomミーティングIDをお送りします。

内容:シェイクスピア研究第3回
〈フィルム・アダプテーション〉
Lisa Hopkins. Shakespeare’s The Tempest: The Relationship Between Text and Film.
Bloomsbury, 2008. より、以下の各セクション
⑤-1 “Forbidden Planet (dir. Fred Wilcox, 1956).” pp. 59-84
⑤-2 “Forbidden Planet.” pp. 177-181.
報告者:松本望希
⑥-1 “Prospero’s Books (dir. Peter Greenaway, 1991).” pp. 105-129.
⑥-2 “Prospero’s Books.” pp. 161-175.
報告者:西野方子

以下の参加申込フォームに登録をお願いします。

https://docs.google.com/forms/d/1AZhFSrhLsXMVMV4VA2IWfKrAXa-mWsGfXjNpsM9GPY4/edit?usp=sharing

ご都合よろしければ奮ってご参加ください。

第52回全国大会

新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、第52回全国大会はオンライン(Zoom)で開催いたします。

第52回全国大会スケジュール
21 日(土)
12:50-13:00 会長挨拶、連絡事項
13:00-15:00 個人研究発表(二名程度:募集中)
13:00-13:30 参加者あいさつ&Zoomの基本操作の確認
15:00-15:15 休憩
15:15-17:15 13:30-15:30 総会
17:30-18:30 16:00-17:00 懇親会(Zoom)

22 日(日)
10:00-12:00 シンポジウム ウィリアム・シェイクスピア『テンペスト』

  • 司会者:伊澤高志
  • 伊澤高志「王政復古期『テンペスト』改作のエンターテインメント性と政治性」
  • 佐々木和貴「図像から見た18世紀の『テンペスト』受容」
  • 松山響子「現在へと繋ぐ19世紀『テンペスト』上演の変遷」

12:00-13:00 昼休憩
13:00-15:00 シンポジウム(続き)
15:00-15:10 休憩
15:10-15:30 反省会

以下の大会参加申込フォームに登録をお願いします。
登録していただくと、参加申込フォームにご記入のメールアドレス宛に第52回全国大会用のZoomミーティングIDが自動で送られてきます。

https://docs.google.com/forms/d/1s1c9uetKz6rAVYTmIGWBH9LWZdxy2P9RXIcgGI3J9mU/edit?usp=sharing

Zoomの導入の仕方について不明な点等がございましたら、お気軽に事務局(jimukyoku@shineibei.org)までご連絡ください。情報を共有・蓄積し、全会員の不安と負担が軽減できることを切に望んでいます。

2021年11月例会

11、12月理論例会用のZoomミーティングID
こちらにアクセスしてください。参加申込フォームにご記入のメールアドレス宛に、ZoomミーティングIDをお送りいたします。11、12月共通のIDとなります。

日時:11月20日(土)14:00-18:00
場所:Zoom例会
内容:秋の理論研究「医療、ケア、文学」
第1回「医療人文学の動向と英米文学研究の可能性」

1) 論題提起と文献紹介

〈参考文献〉

  • 石塚久郎『医療短編小説集』(監訳、平凡社、2020年)
  • ――.『疫病短編小説集』(監訳、平凡社、2021年)
  • 小川公代『ケアの倫理とエンパワメント』(講談社、2021年)
  • 鈴木晃仁・北中淳子編『精神医学の哲学2 精神医学の歴史と人類学』(東京大学出版会、2016年)

2)鈴木晃仁氏(東京大学死生学・応用倫理センター教授)による講演
「英語の医療人文学と日本の英米文学研究者が出会う空間」(16時から17時頃を予定)
と質疑

2021年12月例会

11、12月理論例会用のZoomミーティングID
こちらにアクセスしてください。参加申込フォームにご記入のメールアドレス宛に、ZoomミーティングIDをお送りいたします。11、12月共通のIDとなります。

日時:12月18日(土)14:00-18:00
場所:Zoom例会
内容:秋の理論研究「医療、ケア、文学」
第2回「医療人文学と環境人文学」

1) 森田系太郎氏(立教大学兼任講師/研究員、会議通訳・翻訳者)による講演
「環境人文学と医療人文学の交差点」(14時から15時頃を予定)と質疑。
〈参考文献〉
森田系太郎「環境人文学と医療人文学の交差点――新型コロナウイルスの時代に」『21 世紀社会デザイン研究』第19号(2020)31-44頁。
https://rikkyo.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=20609&item_no=1&page_id=13&block_id=49

2) 中垣恒太郎による研究報告「グラフィック・メディスンの動向と文学研究の応用可能性」と質疑

    〈参考文献〉

  • MK・サーウィック他『グラフィック・メディスン・マニフェスト――マンガで医療が変わる』(北大路書房、2019年)
  • 日本グラフィック・メディスン協会編『日本の医療マンガ50年史――マンガの力で日本の医療をわかりやすくする』(SCICUS、2021年)

3月例会

日時:3月19日(土)14:00-18:00
場所:Zoom

✻参加申込フォームにご記入のメールアドレス宛にZoomミーティングIDをお送りいたします。

以下の参加申込フォームにご登録をお願いいたします。

https://docs.google.com/forms/d/1s8zuXssMAAGnuk29quLQhmXfwOoVTwrqE_IckoB7dOA/edit?usp=sharing

内容:NP合評会・個人研究発表会(応募者がいる場合のみ)
213号(ゴシック特集)担当:曽良裕美子 
214号(特集なし)担当:水戸俊介