フェミニズム研究6月例会のお知らせ

6月例会は以下の日時・内容で行います。

日時:6月15日(土)14:00-

場所:東洋大学白山キャンパス6号館4階6402教室
Zoom:オンラインで参加される方は以下のURLからお入りください。
https://forms.gle/gHUnE9uerCxDjfWM9

内容:第2回フェミニズム研究

hooks, bell. Feminist Theory: From Margin to Center. 2nd ed., Pluto Press, 2000.より解題
4章 ”Sisterhood: Political Solidarity among Women”「シスターフッド―社会運動としての連帯」(解題担当:丹羽 敦子)

訳書は以下を参照
・ベル・フックス著『ブラック・フェミニストの主張―周縁から中心へ』清水久美訳、勁草書房、1997年。
・ベル・フックス著『ベル・フックスの「フェミニズム理論」―周辺から中心へ』野・佐和・毛塚翠訳、あけび書房、2017年。

フェミニズム研究4月例会のお知らせ

4月例会は以下の日時、内容で行います。

日時:4月20日(土)14:00-
場所:東洋大学白山キャンパス6号館3階6314教室/Zoom
(URL申請フォーム)
https://forms.gle/qaiYNqUcDyEhMht26
今のところオンラインのみ。教室が確保できた場合は東洋大学白山キャンパスにてハイフレックス配信。最新情報は学会ホームページを確認ください。

内容:第1回フェミニズム研究

hooks, bell. Feminist Theory: From Margin to Center. 3rd ed., Routledge, 2015 2nd ed., Pluto Press, 2000. より
(ベル・フックス著『ベル・フックスの「フェミニズム理論」―周辺から中心へ』野・佐和・毛塚翠訳、あけび書房、2017年)
5章 “Men: Comrades in Struggle”「男性―闘いの同志たち」(解題担当:曽良 裕美子)

2024年フェミニズム研究(スケジュールと例会資料について)

寒暖定まらぬ日々が続いておりますが、皆さまにおかれましてはお元気でご活躍のことと存じます。

現在、研究企画、並びにワーキンググループは「フェミニズム」をテーマに2024年の例会・大会シンポジウムの準備を進めております。

具体的には、2回の例会(4月、6月)でベル・フックスの『フェミニズム理論』より2本の論文を解題し、その理論を絡めながらシンポでは作品研究を行う予定です。

例年ですと、研究企画で例会資料を作成し頒布しておりますが、今年はご希望の方にPDF化した論文をメールでお送りいたします。
例会で取り扱う2本の論文のPDF送付のご依頼は曽良までメールにてお申し出ください。

よろしくお願いいたします。

ご案内

東京例会

第1回フェミニズム研究

日時:4月20日(土)14時より
場所:東洋大学白山キャンパス6号館3階6314教室/Zoom
内容:
bell hooksのFeminist Theoryより
5章 Men:Comrades in Struggle(解題担当:曽良 裕美子)

第2回フェミニズム研究

日時:6月15日(土)14時より
場所:東洋大学白山キャンパス
内容:
bell hooksのFeminist Theoryより
4章 Sisterhood:Political Solidarity among Women(解題担当:丹羽 敦子)

3月例会について

日時:3月16日(土)14:00-18:00
場所:Zoom
✻参加申込フォームにご記入のメールアドレス宛にZoomミーティングIDをお送りいたします。

以下の参加申込フォームにご登録をお願いいたします。
https://forms.gle/Rdpvdp1NDYK7teGR8

内容:NP217号合評会
担当:衣川清子

12月例会案内

今年の理論研究は「レトリック」を鍵語にして活動していますが12月は以下の予定で行います。

12月16日(土)14:30

・三村尚央「記憶と政治のレトリック Metaphors of Brexit(Jonathan Charteris-Black, 2019) 解題(第一章を中心に)」

・水戸俊介「レトリックと情動affect」

・西野方子「コラージュ技法について」

会場:東洋大学白山キャンパス6号館2階6213教室

オンラインで参加の方は以下へご記入ください
https://forms.gle/aHgXGpevCxvb7Ldk7